ホーム > 漢方・生薬について > ウチダ印の生薬 > 主要生薬の概説

ウチダ印の生薬・主要生薬の概説


桂皮


生薬の一般的説明

Cinnamomum cassia Blume (Lauraceae) の樹皮又は周皮の一部を除いたもの


「ウチダ」の生薬


No1桂皮・刻 ベトナム北西部で栽培しているCinnamomum cassia Blume (Lauraceae) の樹皮又は周皮の一部を除いて刻みとしたもの。本品はYB-1グレードを用いている。


桂通桂皮・刻 ベトナム北西部地区で栽培している Cinnamomum cassia Blume (Lauraceae) の樹皮を刻みとしたもの。本品はYBグレードを用いている。


広南桂皮・刻 主に中国広東省で栽培している Cinnamomum cassia Blume (Lauraceae) の樹皮を刻みとしたもの。本品は主に4~5年生育したものを用いている。


選品のポイント
皮、特に油層部分が肉厚で辛味、甘味があり、香りの よいもの



詳しくはこちら