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薬草写真展示室

2012年9月 
 
キンミズヒキ

路傍でたくさん見られるのは、種子にカギ状の棘があって、これが衣服などについて運ばれて増えるからです。植物学者の白井光太郎は、キンミズヒキは治痢の効はゲンノショウコに優とも劣ることは無いと言っています。
キンミズヒキ
キンミズヒキ
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クズ

秋の七草のひとつ、古くからくず粉やくず湯などと生活に結び付いた植物です。郊外に出ればあちこちで繁茂しているのですが、でんぷんを簡単に取れないのが残念です。市販のくず粉の多くはジャガイモのでんぷんです。
クズ
クズ
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コナギ

田の雑草の代表種です。お米の実る今頃にたくさん繁茂している水田がありました。長い葉柄の基部が鞘状になっていて、そこから花茎を出して青紫色の花を数輪付けます。民間では全草を腹痛に用います。
コナギ
コナギ
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シソ

丈夫な植物で、一度植えておいたら種が飛んで庭のあちこちから芽を出すようになりました。短日植物なので、日が短くなると小さくても花を付けます。 庭に1株あると、シソの葉、穂ジソ、シソの実まで、利用期間の長い植物です。
シソ シソ
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ヨウシュヤマゴボウ

北アメリカ原産。日本には明治の初めに渡来して、今では各地で野生化しています。花の後に出来る実は緑色から黒紫色に変わり、やがて花穂は垂れるようになります。実をつぶすと赤紫色の汁が出ます。全草に毒性があります。
ヨウシュヤマゴボウ
ヨウシュヤマゴボウ
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