2013年3月 |
アセビ 枝先に白色、あるいは薄い紅色でつぼ状の花を多数下垂して付けます。薬用には茎葉を用いますが、毒成分を含むので注意が必要です。それを利用して農業用の殺虫剤として利用されます。 | |
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エドヒガン 近くの神社の境内にあって、桜よりも一足早くに咲き始めますから道行く人は立ち止まって眺めて行きます。薬用には樹皮を剥ぎ取り、乾燥して用います。鎮咳、腫れ物などに用いられます。 | |
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スギナとツクシ 地下茎は、栄養茎のスギナと、胞子茎のツクシの二種類があります。薬用にはスギナが用いられますが、ツクシも古くから卵和えやお浸しとして利用されてきました。 | |
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タネツケバナ 日本各地の田の畔や畑、庭などで普通に見られます。実は熟すと種を威勢よく飛ばしてよく増えます。薬用には全草、種子が用いられます。むくみ、腫れ物咳止めなどに効果があると言われています。 | |
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ハクサイ ハクサイはよく利用していても、花を見ることはほとんどありません。畑で収穫されなかった白菜の中心から花茎を伸ばして黄色い花を咲かせていました。アブラナ科なので花弁は4枚で十字型に配列しています。 | |
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