2017年3月 |
アーモンド バラ科 アーモンドは主にアメリカや地中海沿岸地方で栽培されていて、熟した果実の果肉と殻を取り除いた種子を日干しにしたもの。樹は種子に苦味のあるものと甘味のものとがあって、それぞれ区別されて用いられる。 | |
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シロバナタンポポ キク科 タンポポの花は黄色だが、稀に白い花のタンポポに出会うことがある。珍しいのかと思っていたら、図鑑に関西以西の西日本では普通に見られるとあった。九州のある地域では、白いタンポポが普通であるという。 | |
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セリバオウレン キンポウゲ科 オウレンの仲間は種々あるが、葉の形からキクバオウレン、セリバオウレン、コセリバオウレン、ミツバオウレンなどに区別される。この種は葉がセリに似ていてセリバオウレンという。 | |
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ヤブツバキ ツバキ科 本州、四国、九州地方に分布、山地や海岸沿いに自生している。また、庭などに植栽される。2~4月の頃には枝先に大きな紅色の花を下向きにつける。稀に白色のがあるらしい。薬用部分は葉、花、及び種子で、種子からは油をとる。 | |
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ベニコブシ モクレン科 シデコブシは本州中部の限られた地域に自生しているが、そのシデコブシの変種とされている。樹が小型なことや、春早く、葉が出る前に多数の花を咲かせるから観賞用として庭に植えられる。 | |
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