2017年9月 |
イネ イネ科 コメ作りを手伝うようになってから、イネを詳しく観察するようになった。毎年、今頃になると葉の間から穂を伸ばして花を咲かせる。花が咲く時間は朝だけ、自家受粉するから長く咲いている必要がないかららしい。10月には黄金色に変わり、稲刈りが始まる。 | |
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インドソケイ キョウチクトウ科 熱帯の風景によく登場するプロメリアの花であるが、咲いているのは国内である。最近、この木が園芸店やホームセンターでよく売られている。冬の温度がある程度維持できれば日本の冬を越すらしい。花の色も香りも素晴らしい。 | |
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ギボウシ ユリ科 ギボウシの名はつぼみが橋の欄干の擬宝珠に似ることによる。日本の植物で、北海道から九州の山野のやや湿ったところに自生している。最近は改良されたいろいろな園芸品種が出回っている。 | |
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ムクゲ アオイ科 ハイビスカスの仲間で、花は一日で終わるが次から次へと咲いてくれるから、夏の間、結構長い期間楽しむことができる。花の色も豊富で、気に入った花があれば挿し木をすれば簡単に増やすことができる。薬用部分は花、幹皮、果実、根。 | |
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ヤブラン ユリ科 本州、四国、九州の樹林の下などに自生する多年草、根茎を伸ばしてよく増える。年中葉が緑色をしているから庭園などにも植えられる。名にランと付くがラン科ではなくユリ科の植物。薬用部分は根。 | |
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