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薬草写真展示室

2018年4月 
 
クヌギ ブナ科

近くの雑木林に大木があり、毎年、この時期は木全体が花で覆われる。そして秋には大きなどんぐりができる。薬用部分は根皮、および樹皮。材は良質の木炭になり、また、シイタケの榾木やストーブの燃料にも利用される。
クヌギ ブナ科 クヌギ ブナ科
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オランダガラシ(クレソン)アブラナ科

フランス名のクレソンの名の方がよく知られている。ヨーロッパ原産で、わが国には明治初期に渡来した。今では全国のきれいな湖沼などで群落をつくっていることがある。特有の香と辛味があり、サラダなどでよく使われている。
オランダガラシ(クレソン)アブラナ科 オランダガラシ(クレソン)アブラナ科
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カリン バラ科

苗木が園芸店で販売されていて、観賞用として庭園などに植えられる。秋に長さ10㎝ほどの果実ができるが、生食には不向きである。民間で焼酎に浸けて咳止めや疲労回復薬として利用されている。
カリン バラ科 カリン バラ科
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ヒメウズ キンポウゲ科

中部地方以西、四国、九州に分布。林縁や路傍のやや日陰地に多く見られる。地中に小さな塊根があり、それが烏頭に似ているから付いた名であるらしい。薬用部分は塊根で、掘り上げて水洗い後、乾燥して用いる。
ヒメウズ キンポウゲ科 ヒメウズ キンポウゲ科
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ムラサキケマン ケシ科

北海道から沖縄まで広く分布していて、低地の林縁などに見られる越年草である。この種子はアリを引き寄せる性質があって、アリが分布を広げているらしい。薬草部分は全草、および塊根。
ムラサキケマン ケシ科 ムラサキケマン ケシ科
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