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漢方薬の剤形


〇漢方薬の剤形について
漢方薬にはいくつかの形(剤形)があります。現在は一度水などで抽出し、顆粒や錠剤になったエキス製剤が主流ですが、漢方薬の長い歴史の中では下のような剤形が使われてきました。

丸剤

生薬を粉にしたものを蜂蜜や米粉などで
固めて丸くしたものです。

丸剤の特徴
一、持続して長期にわたり薬効を望むときには、「丸」のかたちで用いる
一、ゆっくり溶けるので、効き目はゆっくり穏やか、持続的
一、丸剤なら、生薬の特性を活かしやすい
  芳香性の精油成分・熱不安定成分・水に溶けにくい成分も活用

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煎じ薬

生薬を土瓶などで 水から煮詰めて煎じたものです。
かすを濾したあと1日に2~3回に分けて服用します。

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散剤

生薬を粉末にしたもので、単味や複数混ぜ合わせて使用します。
他の剤形よりも早い効果が期待されます。

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軟膏

基剤(油脂類,ワセリン,グリセリン,ろうなど)に薬剤を混ぜた
外用剤です。おもに外傷や皮膚疾患などの治療に用いられます。

主な製品・・・『紫雲膏』

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エキス剤

生薬を煎じてエキス分を抽出し添加物を加え
粒状や顆粒または粉末にしたものです。

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