あけましておめでとうございます。

はいつも緑で樹齢の長い木であり、

は強い萌芽力と成長力をもち節目ごとにまっすぐ伸び、

は寒くてもなによりも早くに花を咲かせることから、年の初めのおめでたい花とされています。

また、難を転ずるナンテン(南天)、価値あることを意味するセンリョウ(千両)マンリョウ(万両)などもよく見られます。

センリョウ、マンリョウの他に「百両、十両」といわれる植物がありますが、「一両」というものもあることをご存知でしょうか?

百両はカラタチバナのことであり、十両はヤブコウジ、そして一両はツルアリドオシのことです。昨年、野外観察会で出会った植物好きのおばちゃんが教えてくださいました。

どれも赤い果実をつけ、中でも「万両、千両、百両、十両」については言葉ひびきがよく、江戸時代には皆で品種改良と秘策を競い合った植物といわれています。

ところで、最近ではなかなか聞かれませんが、「松さん、竹さん、梅さん。」って、名前の方っていらっしゃいますよね。

私のおばあちゃんは、竹のように細くてしなやかで、寒くても誰よりも早起きで働き者の「まきさん」でした。

「今年こそは、松さん、竹さん、梅さん、(まきさん)のようでありたい。」と強く願う年の初めでした。

ことしもよろしくお願いいたします。