スイカズラの花が開くと、甘いにおいですぐにわかります。
名前の由来は花の甘い蜜を吸うことから「吸葛」です。
どこにあるかと探せば、しっかりとアオキに巻き付いていました
唇のような白い花が2つ並んで、咲いており、まるで双子ちゃんです。
花の色は白色だけではなく黄色もあります。だから金銀花です。
金花の数は、昨日より今日のほうが多く。明日は更に増えます。
スイカズラの花は酢のものにして食べたり、お茶にしてもいただけます。
金銀花には清熱解毒作用があり、花茶は風邪の熱さましや、喉の痛みに最適です。