ウグイスカグラ スイカズラ科 ウグイスカグラという名が気に入って、苗木を庭に植えている。この名の語源は分からないそうだが、ウグイスがなく頃に花が咲くからと書いた本がある。そう言えば、毎年、花の頃になるとウグイスの声が聞こえる。 赤く熟した実は食べられる。 | |
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サンショウ ミカン科 冬の間は咲いている花も少ないから、毎日、新芽が膨らむのを今か今かと観察していたら、意外と面白い形をしている木をいくつか見つけた。 サンショウはその一つで、両手を広げたような硬い棘がついている。棘のない朝倉サンショウもある。 | |
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スギ スギ科 今頃の季節になると、天気予報の後に花粉情報も合わせて放送される。今日はスギ花粉の飛散が多いと聞いたから、近くにある神社の杉の木を見に行った。葉の先の方に花がたくさんついていて、木を揺らしてみると煙のように花粉が飛び散った。 | |
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フキタンポポ キク科 葉がフキのようで、花がタンポポに似ているから付いた名とのこと。お正月飾りのフクジュソウの代わりにと売られているようだが、花は長持ちするし、たくさん咲くとなかなかきれいな花である。自生地では雑草のように繁茂すると聞いて庭に植えてみた。 | |
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ロウバイ ロウバイ科 2月は庭のロウバイの花がきれいに咲いてくれる。花には香りもあって、毎年この花が咲くのを楽しみにしている。去年の秋に枝についた種を蒔いておいたのが発芽して、葉を大きく展開してきた。花を咲かせるのはいつ頃になるのだろう。 | |
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