イチジク クワ科 イチジクを無花果と書く。花が無いのではなく、果実の中の実に見えるのが花。栽培されているイチジクは受粉しなくても実を結ぶ品種であるから虫は入っていない。安心して食べられます。 | |
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ナタマメ マメ科 白い花が咲いた後には、長さ30センチほどもある大きな豆ができた。形は少し曲線を帯びて正に鉈のようにも見える。若い莢を小さく切って福神漬けや粕漬けなどに使う。 | |
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ニラ ユリ科 畑で栽培されていたのが逃げ出したのか、近くの路傍や田の畔にもたくさん見られる。葉は細長くて扁平で揉むと臭気があるのですぐわかる。健康野菜として知られていて、汁のみ、あえ物などに使われる。 | |
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シチヘンゲ クマツヅラ科 花の色は普通黄色だが、橙色や赤色に変化するから付いた名らしい。栽培書には温室やフレームで栽培すると書いてあるが、西日本などの暖地では戸外でも十分越冬するようで、道端に生えているのをよく見かける。 | |
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マルバルコウソウ ヒルガオ科 何かの鉢植えについてきたようで、庭に毎年出てくるようになった。赤い花が多いが、近くの駐車場では白い花がフェンスに絡みついていた。花はかわいいが、あまりにも繁茂しすぎて野菜に被害を与える問題植物らしい。 | |
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