アネモネ キンポウゲ科 ヨーロッパ、地中海地方原産の多年草。花は一重や八重咲きがあり、花の色も豊富で花壇や鉢植えなどでよく栽培される。花の時期は春頃であるが施設栽培されたのであろう、園芸店には早くから花の咲いた鉢植えが並んでいる。 | |
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オランダイチゴ バラ科 イチゴの栽培は1800年代にオランダ人が長崎に持ち込んだことに由来する。その後は品種改良されて、園芸植物として広く栽培されるようになった。薬用部分はそう果、いわゆる実と葉で、利尿、収斂、緩下薬などとして用いられる。 | |
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カラスウリ ウリ科 鳥が運んできたのであろうか、いつの頃からか垣根にカラスウリが繁茂するようになった。花がきれいなので大切に残していたらいつの間にか垣根を覆い尽くすようになった。今は退治している。薬用部分は根及び種子。 | |
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カシワ ブナ科 北海道から九州までの山野に分布する。葉は秋になって黄葉しても脱落せずに残っている。大きな若葉は古くから食物を盛ったりするのに使われてきた。今ももちを包むのに使われている。薬用部分は樹皮、葉、果実である。 | |
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クリスマスローズ キンポウゲ科 冬の花の少ない時期にきれいな花を咲かせてくれるから、庭の片隅に数株を植えている。日陰でもよく育ち、宿根草なので植えたままでよい。最近は花の色も豊富で、しかも1輪の花が長い期間を咲いてくれる花の優等生である。 | |
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