リンゴ バラ科 ヨーロッパ原産。今では各地で栽培されていて、数多くの品種がある。収穫時期は品種によって異なるが、蜜の入った美味しいリンゴは寒さを迎えたこの時期かららしい。薬用部分は果実、樹皮、および葉。 | |
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ハヤトウリ ウリ科 熱帯アメリカ原産。今では食用として広く栽培されている。わが国には大正5年ごろにアメリカから持ち帰ったものを鹿児島で栽培したのが最初らしい。 薬用部分は果実、および葉。 | |
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カキ カキノキ科 古くから食用に栽培されていて、多くの品種がある。柿色というから、柿は柿色ばかりと思っていたら、カタログで黒柿があることを知った。中は柿色で、味も変わらなかった。 | |
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タケニグサ ケシ科 本州、四国、九州に分布する。山野では直立して高さ1~2mになるものがある。花期は夏であるが、茎頂に種子がそのまま残っていてよく目立つ。 薬用部分は全草。有毒植物に分類されていて、取り扱いには注意する。 | |
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センダングサ キク科 今頃に、道から外れて草原を歩くと、いつの間にかセンダングサの種子がたくさん衣服に付いていることがある。こうして種子を方々へ散布するらしい。 茎葉を煎服して風熱を取り、虫刺されには生汁をつける。 | |
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