センリョウ 黄実 センリョウ科 センリョウは、お正月に切り花でよく使われる。多いのは赤実であるが、黄実のセンリョウがある。どちらも葉の上に実が数個ついて、葉との対照が美しい。栽培はやや湿気のある日陰の方がよく育つ。 | |
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ヤブコウジ 白実 ヤブコウジ科 ヤブコウジの実は普通赤色であるが、園芸店で白実のヤブコウジを見つけて買ってみた。主人の説明では静岡の山で発見されたものだという。赤実と白実の株を鉢植えにして楽しんでいる。薬用部分は根。 | |
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ヤブラン ユリ科 樹林の日陰地などに自生する多年草、時に観賞用として庭園などへ植えたり、また、鉢植えにされる。ヤブランというが、ラン科植物では無くてユリの仲間である。薬用部分は根。 | |
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ナズナ アブラナ科 新年に備えて春の七草を探しに出かけた。すぐに道端でナズナを見つけた。冬は葉をロゼット状に広げてぴったり地面について寒さに耐えている。 最近、ナズナの種子が販売されているのを知った。野菜の仲間入りをしたようだ。 | |
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キンミズヒキ バラ科 今頃、草原を歩くとこの種がたくさん付いてくることがある。種の先にかぎ状の棘がついていて動物などについて分布域を広げていくようだ。下痢、止瀉薬などとして用いられ、古い本にゲンノショウコよりも効果があると記述があった。 | |
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