ヤマモモ(果実) ヤマモモ科 本州の中部以南から沖縄地方にまで分布する。古くは果樹として栽培されたらしいが、今は誰も採らないらしくて実が樹の下一面に落下していた。 薬用部分は樹皮、および果実。 | |
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ウイキョウ セリ科 地中海地方原産で、明治のころに日本へ渡来したらしい。 三月に園芸店で買った苗を植えたら、背丈以上にまで成長して、花を咲かせた。薬用部分は果実。薬用以外にも香辛料として使われる。 | |
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コエンドロ セリ科 一般にはコリアンダーの名でよく知られている。全草に特徴ある匂いがあるから、好みがあるようだが、東南アジアでは食品の香料としてよく使われる。 最近はハーブ苗として園芸店で売られている。薬用部分は果実。 | |
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ビャクブ ビャクブ科 山野草店で、鉢植えが利休草の名で売られていた。葉の上で咲く目立たない花であるが、茶花として人気があるらしい。茎の下部は直立するが、上部はつる性に変わるから、行灯仕立てで作ってみたら立派な観葉植物になった。 | |
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ホツツジ ツツジ科 北海道から本州、四国、九州に分布。日本特産種でもある。花が穂状に付くから付いた名であろう。山では花がないとわかり難い植物である。可愛い花を咲かせるが、全株に毒性があるらしい。 | |
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