(2017年7月) 770号最終号を発行しました!
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![]() ![]() ![]() 創刊昭和26年、ここには漢方の、生薬の、業界の、そして当社の歴史が集積されています。
戦後の混乱の時代から、繁栄の今日までたゆまず、縁の下の力持ちの仕事を維持したその秘めたエネルギーは、漢方や生薬に対する限りない愛情と、燃えるような情熱以外のなにものでもありません。 それはウチダ和漢薬のひそかな誇りでもあるのです。 |
今月号の目次 | ||
ページ | 題名 | 執筆者 |
---|---|---|
2 |
「和漢薬」の終刊にあたって | 藤井 基之 |
3 |
『和漢薬』誌の終刊に贈ることば | 寺澤 捷年 |
4~5 |
「和漢薬」の終刊にあたって | 合田 幸広 |
6 |
「和漢薬」に感謝 | 丁 宗鐵 |
7 |
惜しみて余りある「和漢薬」誌の終刊 | 田畑 隆一郎 |
8~9 |
関西レポート(158)後藤實博士の思い出 | 中田 敬吾 |
10~11 |
研究交流,情報交換の場としての生薬・薬用植物研究者コンソーシアムに携わって | 川原 信夫 |
12~16 |
漢方医術の復活は,やはり最高級の刻み生薬で! 漢方製剤は漢方製剤であって,純粋な漢方薬ではない。 |
松本 一男 |
17~19 |
漢方薬学教育の夢 | 木村 孟淳 |
20~23 |
医薬の神と薬草園 | 大友 一夫 |
24 |
中医学派が日本古方派に学ぶべきこと:同病異治と異病同治 | 村田 恭介 |
25 |
46年前の系統図 | 森山 健三 |
26~31 |
雨男三代物語 | 津谷 喜一郎 |
32~39 |
ネパールヒマラヤ薬物調査回顧 | 御影 雅幸 |
40~48 |
中医学の《弁証論治》と日本漢方の《随証療法》の歴史的変遷 | 根本 幸夫 |
49~51 |
牛黄の医薬品としての存続に「和漢薬」誌が多大な貢献をした ~「和漢薬」誌の存在がなければ牛黄は医薬品としての役目を終えていた~ |
片桐 平智 |
52~54 |
医薬の旅Ⅱ 薬の記憶(4)新興感染症対策 | 中村 陽子 |
55~63 |
第75回 乱世を医す人 -戦国時代の名医・曲直瀬道三- | 山崎光夫 |
64~66 |
LC/MS データを用いたショウキョウ及びカンキョウのTRPV1 賦活活性予測モデル式について | 吉冨 太一 |
67~71 |
安徽省の生薬市場・薬用植物栽培地調査旅行記③ | 太田 美里 |
72~74 |
目で見る薬祖神社の変遷 | 金原 德典 (資料提供) |
75 |
『和漢薬』その人の名を知らず | 小池 一男 |
76~77 |
ありがとうございました『和漢薬』 | 山本 廣史 |
78~79 |
和漢薬誌と我が人生 | 鹿野 美弘 |
80 |
月刊「和漢薬」の終刊をいたむ | 中西 準治 |
81 |
「和漢薬」の終刊に寄せて | 池上 文雄 |
82 |
「和漢薬」の終刊を惜しんで | 石井 喜行 |
83 |
時代の動向を伺い知ることができた「和漢薬」 | 土屋 伊磋雄 |
84 |
旗は降ろせども | 伊藤 敏雄 |
85~94 |
「和漢薬」701 ~ 770 号 執筆者別総目次 | |
95 |
「和漢薬」終刊のごあいさつ | 吉川 英樹 |
和漢薬誌の歩み
1951年6月 (昭和26年) | 創刊 |
1961年4月 (昭和36年) | 通巻100号記念特大号を発行 |
1970年1月 (昭和45年) | 通巻200号記念特大号を発行 |
1978年5月 (昭和53年) | 通巻300号記念特大号を発行 |
1986年9月 (昭和61年) | 通巻400号記念特大号を発行 |
1995年1月 (平成 7年) | 通巻500号記念特大号を発行 |
2003年5月 (平成15年) | 通巻600号記念特大号を発行 |
2011年9月 (平成23年) | 通巻700号記念特集号を発行 |
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日本の民間薬(英語訳)のご紹介
『和漢薬』でおなじみの "日本の民間薬" の 英語訳を紹介しています。 |
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